MUFG 世界が進むチカラになる。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
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  • 公開日時 : 2017/02/20 21:04
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制度信用取引と一般信用取引の違いは何ですか?

回答

制度信用取引
制度信用取引とは、国内上場株式等(※1)を対象とし、品貸料及び返済期限等が金融商品取引所の規則により一律に決定されている信用取引です。
制度信用取引で買建ができる銘柄は、金融商品取引所が定めた銘柄(制度信用銘柄)に限られます。また、売建ができる銘柄は、制度信用銘柄のうち金融商品取引所が決めた銘柄(貸借銘柄)に限られます。
制度信用銘柄の返済期限は最大6カ月であり、これを越えて制度信用取引を継続することはできません。
※1: 当社のネット信用取引では、東証・名証の上場株式等が対象となり、東証外国株市場の上場銘柄は取り扱っていません。また、対象銘柄であっても利用できないことがあります。

一般信用取引
一般信用取引とは、国内上場株式等(※1)を対象とし、金融商品取引業者が信用取引貸株料及び返済期限等を独自に決定できる信用取引のことです。当社のネット信用取引では一般信用取引を取り扱っておりません。

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