逆指値として指定した条件に訂正された注文が再度発注されますので、有効期限内は訂正後の価格による注文が継続されます。(ちなみに繰越注文をW指値®でなく逆指値で発注した場合、有効期限内は 、条件に合致するまで発注されません)
(例)・指値売り注文:110円
・逆指値注文:株価が100円以下になったら指値100円の売り
・有効期限:明日まで
以上の条件で本日株価が100円以下になり、逆指値として指定した条件に指値が訂正されたが、そのまま下落し約定しなかった。明日の始値は105円でそのまま上昇し100円以下にはならなかった場合。
→ 明日も訂正された「指値100円」が継続発注され、105円で約定。