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  • 公開日時 : 2017/02/20 21:04
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信用取引にはどのようなリスクがありますか?

回答

信用取引は、差し入れた委託保証金額の約3倍の取引を行うことができます。そのため、現物取引と比べ、大きなリターンが期待できる反面、多額の損失が発生する可能性もあります。また、対象銘柄の株価の変動などにより、その損失の額が、差し入れた委託保証金額を上回る恐れがあります。その場合、「追加保証金」を差し入れる必要があり、状況が好転する、あるいは建玉を決済しない限り、損失が更に膨らむリスクがあります。